Webデザイナー きよみんこんにちは!
ついつい口を出しすぎるWebデザイナーきよみんです!



こんにちは!
アシスタントのクリちゃんです!
「MEO対策」という言葉は聞いたことがあるけれど、何から手をつければいいのかわからない…。
そんな状態で検索窓にこの言葉を打ち込んだ方も多いのではないでしょうか。
- ホームページはちゃんと作った
- Instagramの投稿も続けている
- Googleマップで自社を検索しても、思うように上位に出てこない
- 口コミもまだ数件しかない
そんなモヤモヤを抱えていませんか?
- ヨガ
- ピラティス
- フィットネス
- 美容サロン
のような教室・店舗型の事業は、商圏が徒歩・自転車圏内に限られます。SNSでどれだけ発信しても、ホームページをどれだけ整えても、「今すぐ通える近所の人」に見つけてもらう入り口が抜けていると、体験予約やお問い合わせにはつながりにくいものです。
とはいえ、MEO専門の業者に依頼するほどの予算や件数感があるかというと、正直そこまでではない。そう感じている方も多いはずです。
この記事では、MEO対策のうち自分でできる範囲を具体的な手順で示したうえで、「どこからは業者・専門家に相談したほうがいいか」を判断するための3つの基準を整理します。
MEO対策、自分でやるか業者に頼むか。判断基準は3つ



結局、自分でやるべきか業者に頼むべきか、どっちなんだろう…?



どちらか一方が正解じゃないよ。この3つの基準で「今の自分に必要な範囲」を決めるのが先だよ!


自分でやるか業者に頼むかは、以下の3つの基準で考えると判断しやすくなります。
1、商圏の広さと競合密度
徒歩・自転車圏内に同業の教室・サロンがどれだけ密集しているか
2、情報更新・投稿を継続できる時間があるか
写真や投稿、口コミ対応を月に数回続けられるか
3、効果測定・改善のPDCAまで求めるか
まず基本整備で十分か、数値を見ながら継続的に改善したいか
3つとも「自分でやる」寄りなら、まずは基本整備から着手して問題ありません。逆に競合が多い、時間が取れない、数値改善までやりたい、のいずれかに強く当てはまるなら、専門家に相談する価値があります。
それぞれの基準を詳しく見ていきましょう。
1、商圏の広さと競合密度
徒歩10分圏内に同業の教室が1〜2件なら、基本的な情報整備だけでも十分に見つけてもらえる可能性があります。一方、駅前や商業ビル内など競合が5件以上密集しているエリアでは、
- 口コミの質と量
- 写真の充実度
- 投稿の頻度
まで含めた継続的な運用が求められやすくなります。
2、情報更新・投稿を継続できる時間があるか
Googleビジネスプロフィールは登録して終わりではありません。
- 写真の追加
- 投稿機能の更新
- 口コミへの返信
など、月に数回は手を動かす作業が発生します。レッスンや施術で手一杯で、この時間を継続的に確保できないなら、放置してしまうリスクを最初から想定しておく必要があります。
3、効果測定・改善のPDCAまで求めるか、まず基本整備で十分か
「まずはGoogleマップに正しい情報を出す」という基本整備だけでも、これまで見つけてもらえていなかった層には届くようになります。一方で、
- どういったキーワードで表示されているか
- どの写真がクリックされているか
まで見ながら改善を重ねたい場合は、専門的な分析と運用のノウハウが必要になります。
そもそもMEO対策とは?Googleビジネスプロフィールとの違い
MEO対策の話をする前に、言葉の整理をしておきましょう。
MEO
「Map Engine Optimization」の略で、Googleマップやローカル検索結果(地図付きの検索結果)で自分のビジネスが上位に表示されるようにする取り組み全般を指す言葉です。
一方、「Googleビジネスプロフィール」は、Googleが提供している無料のビジネス管理ツールの名称です。MEO対策とは「Googleビジネスプロフィールを中心に、地図検索での見つかりやすさを高める活動」だと理解すると整理しやすくなります。


Google公式のヘルプでは、ローカル検索結果の掲載順位は
- 関連性
- 距離
- 知名度
の3つの要素で決まるとされています。またこの3つはそれぞれ、
関連性:ビジネス情報の充実度
距離:検索者との物理的な距離
知名度:クチコミ数やウェブ上の評価
などが関わってきます(参考URL参照)。ヨガ・ピラティス・美容サロンのように商圏が狭い事業ほど、この「距離」の要素で有利に働きやすく、だからこそMEO対策の重要度が高いといえます。



商圏が狭い教室ほど、SNSやHPだけじゃなく「地図に出るかどうか」が予約の分かれ道になるよ!
自分でできるMEO対策の具体的な手順



何から手をつけたらいいのかわからないんだけど、順番ってあるのかな…?



あるよ!まずは基本情報、それから写真、口コミ、投稿の順で整えていけば大丈夫!


ここからは、実際に自分の手で着手できる範囲を、優先順位の高い順に紹介します。
1、Googleビジネスプロフィールの登録・基本情報の整備
まだ登録していない場合は、Google公式のビジネスプロフィールマネージャからオーナー登録を行います。登録後は、以下の基本情報を正確に入力することが最優先です。
基本情報
1、ビジネス名(実際の店舗・教室名と一致させる)
2、カテゴリ(「ヨガスタジオ」「ピラティススタジオ」など、実態に最も近いものを選ぶ)
3、住所・営業時間・電話番号
4、ウェブサイトのURL
5、ビジネスの説明文
特にカテゴリ選定は見落とされがちですが、検索での表示のされ方に直結する重要な項目です。ここを曖昧なまま進めてしまうと、狙いたい検索語句で表示されにくくなる原因になります。
2、写真の追加と更新
- 内観
- レッスン風景
- スタジオの雰囲気
が伝わる写真を複数枚登録します。写真は一度登録して終わりではなく、季節やレッスン内容の変化に合わせて定期的に更新することで、プロフィールが「動いている」状態を保てます。
3、口コミの集め方・返信の型
口コミは、レッスン後や施術後のタイミングで、Googleビジネスプロフィールのクチコミ投稿用リンクを案内し、自然にお願いする形が基本です。
もらった口コミには、良い評価にも改善要望にも、できるだけ具体的な返信を返すことが信頼につながります。
※Google公式ヘルプでは、クチコミの投稿・変更・削除と引き換えに割引や無料サービスなどのインセンティブを提供することは「虚偽のエンゲージメント」として禁止されています(参考URL参照)。特典と引き換えに口コミを依頼するようなやり方は避け、あくまで感想を伝えてもらうお願いにとどめましょう。
4、投稿機能・Q&Aの活用
Googleビジネスプロフィールには、キャンペーンやイベント情報を発信できる投稿機能と、よくある質問に答えられるQ&A機能があります。ホームページの更新頻度が低くても、この投稿機能を使えば、
- 今も営業している
- 動いている教室である
という印象を地図上で伝えられます。
ホームページの整備とMEO対策は、切り離して考えるものではありません。ホームページとGoogleビジネスプロフィールの情報を一致させておくことも、関連性を高めるうえで基本になります。


自分でやる場合に陥りやすい失敗パターン



自分でMEO対策を進める事業者によく見られる失敗パターンを整理するね!


1、登録して放置してしまう
基本情報を入力した時点で満足してしまい、写真や投稿の更新が止まる
2、口コミへの返信がテンプレ的・無反応
定型文だけの返信、あるいは無反応が続くと、見ている側に冷たい印象を与える
3、カテゴリ選定を誤る
実態と異なるカテゴリのまま放置し、狙いたい検索語句で表示されない
4、「誰に届けたいか」が曖昧なまま情報整備してしまう
写真も文章も、誰に向けているのかがぼやけたまま量だけ増えていく
このうち、特に見落とされやすいのが最後の「誰に届けたいか」の曖昧さです。MEO対策は「近所の人に見つけてもらう」ための施策ですが、その「近所の人」がどんな人物なのかを具体的にイメージできていないと、写真の選び方も文章のトーンも定まりません。
以下の記事の「地理的なペルソナ」の考え方を、Googleビジネスプロフィールの情報整備にも当てはめてみると、写真1枚・文章1行の精度が変わってきます。


どこからは業者・専門家に相談すべきか



業者に頼むとなると、安いところと高いところ、何が違うんだろう…?



値段だけで選ぶと危ないよ。「何を、どこまでやってくれるか」を先に確認しようね!
ここまで紹介した基本整備は、自分の手で十分に着手できます。ただし、以下のようなケースでは、専門家への相談を検討する価値があります。
- 基本情報・写真・口コミ対応を数か月続けても、表示順位や問い合わせ数に変化が見えない
- 複数店舗を展開していて、店舗ごとの情報管理・カテゴリ設計が煩雑になっている
- 広告(Googleビジネスプロフィールの有料オプションやWeb広告)と連動させたMEO運用を検討している
- 分析・改善のPDCAまで含めて、継続的に手を動かす時間が取れない
安さや対応の早さだけを基準に業者を選んでしまうと、基本情報を入力するだけで終わり、継続的な改善提案がほとんどない、というケースも起こり得ます。
大切なのは、値段の高い / 安いではなく、自分の教室・サロンが今どの基準に当てはまっているかを踏まえたうえで、「どこまでを自分でやり、どこからを任せるか」を先に決めておくことです。
BestCreateでは、MEO対策だけを単独で請け負うのではなく、
- ホームページ
- SNS
- チラシ
といった他の集客導線とあわせて、全体の見せ方と導線を整理する立場でご相談をお受けしています。制作会社に丸投げするのではなく、「今の事業規模なら、まずどこまで自分でやり、どこから任せるべきか」を一緒に考えるところから始められます。
まとめ
MEO対策を自分でやるか業者に頼むかは、以下の3つの基準で判断すると迷いにくくなります。
1. 商圏の広さと競合密度
2. 情報更新・投稿を継続できる時間があるか
3. 効果測定・改善のPDCAまで求めるか
まずは、Googleビジネスプロフィールの基本情報・写真・口コミ対応という基本整備から着手してみましょう。それでも改善が見えない、あるいは手が回らないと感じたときに、専門家へ相談すればよいのです。
何から整えればいいかわからない状態でも大丈夫です。BestCreateでは、デザインだけでなく、ターゲット・導線・見せ方まで一緒に整理します。今の事業に必要な一手を、一緒に考えましょう。
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参考・参照URL
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールを編集する」https://support.google.com/business/answer/3039617?hl=ja
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」(関連性・距離・知名度の3要素) https://support.google.com/business/answer/7091?hl=ja
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミを増やすためのヒント」 https://support.google.com/business/answer/3474122?hl=ja
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ポリシー違反によるビジネス プロフィールの制限」(虚偽のエンゲージメントの禁止) https://support.google.com/business/answer/14114287?hl=ja-JP
※ Googleビジネスプロフィールの管理画面UIは更新される可能性があるため、実際の操作時は上記ヘルプページの最新表示を確認してください。



次のブログでまたお会いしましょう!



ばいばい、またね〜!











